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トリリンガル 北京 生活

その二 勝負だ!ケンタッキー!!

   御開帳〜!

 

はい、帰ってきました皆さんのグルメを紹介する「ケネス君の食いしん坊万歳!」です。え、誰も読んでないだって?おいおい、そんなに冷たくするなよ、悲しくなるじゃあないか。まあそんな冷たい困ったちゃんは放っておいて拙者はグルメの旅を続けるなり。今日のお題は「ケンタッキー」。「グルメの旅でケンタかよ!?」まあまあそんなに怒りなさんな、拙者がわざわざケンタッキーを選んだには実は深―い訳がござるのじゃ。拙者が中国に住むように早8年。もともとケンタッキー好きの拙者は何度か中国のケンタッキーにも足を運んだのだが、これまた昔の中国のケンタッキーは正直食えたものではなかった。明らかに2度揚げ3度揚げしたのではないと思われるチキンが平然と出てくるのだ。しかもケンタッキーは世界的なファーストフードであるから値段はやはり高め。「値段だけ世界水準かよ!!」と思わず叫びたくなるのが中国のケンタッキーだったのです。
 しかしそんな状況もこの2,3年急に変わってきました。「明らかにおいしくなっている!」昔は拙者の大好物な皮の部分などもパサパサで涙で濡らしながら食べたものですが、ジューシーさが増してきているのです。「これは調査をせねば!」と思うに至り拙者は我が家の近くのケンタッキーへいざ出陣。


店に入りボードをみてビックリ、「値上げしている!?」この前までファミリーパックは68元ぐらいだったのに(さらに昔50元ぐらいだった。)今は74元になっているのである。「あちゃ〜高くなったなぁ・・・。」思わず足が怯んでしまい帰ろうとも考えたが「南無三・・・!」と堪えてそのままカウンターに直行。「ファミリーパックをテイクアウトで。」と少し疲れ気味のお兄さんに注文すると「ファミリーパック一丁!」とまるで鮭の産卵のように最後の力を振り絞って後ろにデカイ声で注文をしてくれた。そのお陰かファミリーパックは即できたのでそれを持って家に帰る。
 写真がそのファミリーパック。お気づきの方もいらっしゃるかもしれないが中国のファミリーパックは量が明らかに少ないのである。何故なんだろうか?貪欲な拙者は「ケチだな!」と思っていたのだが、実はそうではないのである。これには恐らく中国における一人っ子政策が関係しているのだ。つまりこの政策のために一般家庭は原則として3人になるはずであるのでこの量でも問題がなくコーラも3杯で足りるのである。まあしかし写真でもあるように中身は普通のチキンが5つに小さな手羽先が6つ。さらにパンが2つにコーンが1つ。「どう考えても足りないだろ!」と叫びたくなるだろうが堪えてくだされ。このコーナーは量を競っているのではないのである。各いう拙者も若かりし頃はこのファミリーパックを3つは軽く平らげることができたのじゃが今では1つで腹一杯じゃわい。やれやれ歳は取りたくないもんじゃのう・・・。


 

ちなみにこのコーンってのが面白い。恐らく他の国では見られないでしょう。僕の知っている限りでは日本ではビスケット、クリスピーかサラダ。カナダはケーキ、ビスケット、サラダもしくはクリスピー。聞いたところによるとインドではナムも出てくるそうな。一度世界中のケンタッキーのファミリーパックを比較してみたいなぁ。というわけで皆さん情報よろしく!(笑)
 そしてお待ちかねの一口。バクリと噛みつくとこれがまた旨い!昔のパサパサ肉からすると格段に美味しくなっているのだ。またこのピリ辛の手羽先も結構旨い。昔は生焼けの手羽先を出されたもんだが今ではその心配はなさそうである。「また一段と腕を上げ寄ったわい・・・。」一口ほうばるごとにしみじみと感に入っていたのだが、このコーンはやはり微妙である。少なくとも8年間このコーン付きのメニューは変わってないのだが個人的にはいい加減新しいメニューを作ってほしいものである。そしてこのコーンは正直なくしてほしい。


結論:中国のケンタッキーは旨くなった!しかしコーンを入れるのは止めてくれ!

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